舞台「攻殻機動隊 ARISE : GHOST is ALIVE」を観てきました!
11/14(土)、攻殻機動隊の舞台を見に行ってきました。
「攻殻機動隊 ARISE : GHOST is ALIVE」
池袋にある東京芸術劇場にて。
「3D映像を駆使した舞台」と噂で聴いていましたが、
やっぱり近未来をテーマにする「攻殻機動隊の舞台なんだから当然でしょ」と、
かなり高い期待があり、、、。
なんと、実際の舞台は、その期待よりも上をいってました。
素晴らしかった!
■各登場人物、特に草薙素子の再現性
各登場人物のクオリティが半端無かったですが、
とくに、「青野楓」さんが演じていた、草薙素子の再現性はすごかったです。
見た目のスリムさと身体の柔らかさと身体能力。
また、声の鋭さも、完全に草薙素子でした。
青野楓さん、超絶美人ですね。
印象に残ったのはバトーさん。
そもそもアニメ上では舞台では不向きな低い地声で話すので
やりにくいだろうなって思っていましたが、
イメージを崩さずに、しかも聞き取りやすい声でした。
八神蓮さんが演じてるんですね。
■舞台の質の高さと、3D映像との融合
観客は、3Dメガネをかけて舞台を楽しみます。
舞台俳優の後ろ、背景が映像で切り替わるのですが、、、。
事件が起きた直後のアクションシーンの、「光学迷彩」にはビックリしました。
本当に光学迷彩なんです!!
映像の光学迷彩が動きまわって、実際の舞台俳優のモブ敵さんが、次々と倒されてゆく。
で、気がつけば、本物(?)の草薙素子が舞台上で動き回っている。。。
いろんなところから、うわぁ!とかすっげえ!って声が出てました。
私もですが。
DVDも発売されないらしいし、伝えられないのが悔しいっ!
■ツダ・エマの可愛さ
ツダ・エマの桃瀬美咲さんが、小悪魔で可愛かった。
で、甘い声。
このしたたかな感じ、攻殻機動隊の世界を分かってる☆
登場時の、3Dの水泡のなかに佇むツダ・エマ。
映像の凄さにも雰囲気にも見とれてしまいました。
プレミアムシートだと、オリジナルトートバッグがもらえました。
トートバッグと引き換えに、チケットに捺印がされるのですが、なんと草薙さん。笑
あと、ツアーグッズをいろいろ買ってみました。
オリジナルファイルと公式パンフレット。
ブロマイド写真は、素子さん、バトーさん、ツダエマを購入。
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