生存戦略しましょーか。

PENコレクション2014(秋葉原)に行ってきました。
新製品のE-PL7にも触れることが出来ました。レビューを書きたいと思います。




あんまカメラ詳しくないし、このようなフェアに行くのもはじめてだったのですが、
すごく良いフェアだったと思います。
じっくり新機種に触れる時間もあったし、
自分のSDカードをE-PL7に装着して、試写させてもらえたのも驚き。
おかげさまでこのブログでも、E-PL7で撮影した写真を紹介できます(サイズ縮小してますが)。
また操作を教えてくれるお姉さんたちが、とっても親切＆綺麗でした。

2014年9月21日[追記]：
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OLYMPUS Photo Festa 2014 でもう一回E-PL7に触れてきました！詳細はこちら。
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製品の外観
PEN LITEシリーズの前機種E-PL6に比べると、すごく高級感が増した気がします。
E-PL6ではホワイトが気に入っていたのですが、E-PL7ではシルバーも捨てがたい候補になりました。






ディスプレイがとても鮮明ですごく綺麗で、またチルト機能も良かったです。
ディスプレイが上方向に80度、下方向に180度(自分撮りモード)開くことができます。
開く際の動作もとてもスムーズです。
E-PL6では上方向に170度で、少し開きづらい操作性を感じていましたが、大きく改善されていました。
また、下方向に180度というのは素晴らしいです。他社もこれに追随してほしいですねー。
自分撮りモードって、上方向180度の回転が主流ですが、その際の弱点
「手がじゃま」「ディスプレイが遠く顔が上向きになりがち」をある程度克服した感じです。
「下向きだと、三脚で自撮りができなくなった」というマイナス面もありますが、三脚を使うようなターゲット層ではないのでしょうね、PEN Liteは。
そんな人のために、それこそ上側に外付できるディスプレイをオプションで販売してほしいと思います。

また「1秒だけ遅れて撮影」の機能追加もありました(1秒=目線をレンズに合わせる時間)。














公式のカバーはこんな感じ










E-PL7で撮影した写真たち

アートフィルタ「ヴィンテージ」では、ちょっと懐かしい感じの色合いになります。



特定の色だけを残す「パートカラー機能」はとても楽しかったです。
(他社のカメラにはたいていついている機能だそうで、詳しい人は魅力を感じないかも。)













ブースの様子
綺麗で可愛いお姉さんたちがとても親切な説明をしてくれました。素敵です。













感想
E-PL7、ほしいです。多分買うと思います。
改善してほしい点としては、フラッシュが外付けということ。
PENLITEって、ミラーレスのカテゴリのなかでも、
「あまりカメラ詳しくない人でも持ちたい、おしゃれなオールインワンカメラ」だと思うんです。
これ1台でなんでもしたい！が出来ないのは残念。
付属のフラッシュを持ち歩くって、面倒ですしね。
次の製品あたりで改善してもらえないでしょうかね。


おまけ
ノベリティグッズの宮崎あおいちゃんグッズ。可愛い。




E-PL7の公式サイトはこちら。

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