ホテル アイビス in アールズコート!
ホテル アイビス in アールズコート!(Ibis London Earls Court!)
満足度:
★★★★★
訪問日時:
2013年8月2日 から3泊
オススメポイント:
・ホテル宿泊費が高いイギリスで、リーズナブルな料金!
・最低限、だけど必要十分なホテルアメニティ!
・駅まで徒歩4分、ロンドン中心地まで電車で10分のアクセス!
・あの「放課後ティータイム」も宿泊したホテル!
アクセス:
West Brompton駅から徒歩4分。
はじめてホテルに向かうときには、この駅から歩きました。
近いし、道も1本で分かりやすい。
West Brompton駅は改札出口は1つだけなので迷うことはないと思います。
googleMapだと「1本道じゃないじゃん。」って余計な道順になることがあるみたいですけど、1本道ですよ。
真っすぐ歩くと、左手にホテル入り口が見えます☆
Earls Court駅からも徒歩12、13分でいけます。
散策も兼ねて、何度かこのルートでも往復しました。
ちなみにEarls Court駅は東口と西口があります。
知らずに逆側の改札から出た時は「あれ?この景色、馴染みがないぞ」と少し驚きました。笑
大きな地図で見る
地下鉄マップもどうぞ。目印つけました。
地下鉄:
空港からホテルに向かう際の話ですが、ヒースロー空港での記事の注意点にも書いたとおり、
地下鉄って、英語では
underground
subway
です。
空港到着後の通路で、
←train
のような案内板がありますが、そっちじゃないので注意。
特に、「underground」が地下鉄って意味っていうのは、知らない人も多いかも。
事前に頭に入れておいたほうが良いです。
間違えた:
District Line(ディストリクト線)の乗り換えに注意!
意味がわからずに、乗る電車を2度間違えました。
ホテル最寄り駅のWest Brompton駅は、
アールズコート駅からDistrict Line(ディストリクト線)に乗り換えて1駅です。
このDistrict Line(ディストリクト線)は、アールズコート駅を中心に放射状になっています。つまり、行き先が沢山あるのです!
West Brompton駅は、Wimbledon(ウィンブルドン)方面に向かう必要があります。
さらに。汗
「Wimbledon(ウィンブルドン)方面は、3番ホーム」のようなシステムにはなっていません。←これが間違いやすい。
駅のホームでは、下写真で言うと、右側に来る電車が、Wimbledon(ウィンブルドン)方面に行きそうに見えるのですが、そうではないんです。
ホームの案内板の、「このホームに到着する次の電車はマークされた行の方面に向かいます。」をチェックして、
その電車に乗る必要があります(写真ではマークが見えてないけど)。
これに気づかずに、2度も乗る電車を間違えました。汗
駅を降りてから:
West Brompton駅の改札を抜けたら、目の前に道路が横切っています。
改札を背にして、左方向にまっすぐ4分。左手にホテルが見えます。迷うことなく到着できます。
ちなみに、ホテルに向かう途中の右手には、小さな酒屋さんがあって、ここでお菓子とかもおいてあるので、
簡単なコンビニとして使うのにも便利でした。
この写真は駅からホテルに向かう途中。酒屋さんは、もう少し先だったかな。看板にネオンとかはなかったと思います。
数は少ないですが、雰囲気の良さそうなバーやピザ屋さん、お食事できるお店もありました。
写真左側の、奥の方に見えるのがホテルアイビスです。高い建物だし、ロゴもハッキリ映ってますね。
ホテルはシンプルで非常に良かったです。
外装も、豪華ではなく綺麗です。
朝食:
ホテルの2Fにはレストランが2つあります。
朝食はどちらかのレストランのバイキングになります。
宿泊料に含まれている標準のバイキングと、
追加で800円くらい払って少し豪華なバイキングを選ぶシステム。
800円払えば、ホテル外に美味しいお店ありそうだけど(汗)、
なにせ朝早いので、2日目以降は、豪華バイキングを選びました。
こちらは、標準のバイキングでの食事。
こちらは、800円払った豪華なバイキング。
ちなみに、唯たちも豪華なバイキングを選んだみたいですね。
ホテル内:
廊下はこれ。
唯が飴を道標にしてたシーンですね。
満足度・オススメ度は90点。
泊まるだけの部屋でしたが、全く不満なかったですよ。
ロンドン観光には、オススメのホテルです。
豪華なホテルや、本当にロンドン市内のど真ん中に泊まりたいって人には物足りないかも。
[…] ヒースロー空港(現地時刻16:30到着) ホテル(ホテル アイビス) 散策 ↓ 8月2日: ハイドパーク グリニッジ天文台 タワーブリッジ […]